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仲本塾初日
(10分で書ける遺言) 皆さんはもう遺言を書いていますか? 今日は浦和区の仲本公民館で仲本塾「最期まで自分らしく!後悔しないための終活講座」という企画の講師をしてきました。 私は「花の丘相続・遺言サポートチーム」という司法書士・行政書士などが集まった団体の一員です。チームでは市民大学や公開講座の講師をしています。今回は家族のためにできること、来週は自分のためにできることがテーマで、私は遺言の話を担当しました。 遺言がないと、遺産を処分するためには、法定相続人が全員で遺産分割協議をすることになります。両親とさえ財産の話などしなかった人も、場合によっては甥や姪と夫の預金の分け方を相談しなければならないこともあります。 また、基本的には遺言がなければ法定相続人以外の方に財産を遺すことはできません。例えば、子供ではなく孫に教育資金を遺したい、お世話になっているお嫁さんに報いたいなどを叶えるためには遺言が必要です。 逆に、自分にもしものことがあっても妹には1円も遺したくないなどと思っても、妹が法定相続人であれば遺言なしでは叶いません。 他にも、前婚の子があ

クリス
5月14日読了時間: 2分


古物営業許可
掘り出し物は? 物価高や環境意識の向上の影響か、リサイクルのお店が流行っています。 1.一度使用された物品、2.使用されない物品で使用のために取引されたもの、3.それらの物品に幾分の手入れをしたもの、そういったものを古物と呼びます。 古物を売買し、若しくは交換し、又は委託を受けて売買し、交換する営業を営もうとするときには、都道府県公安委員会の許可が必要となります。 無許可で営業すると3年以内の懲役または、100万円以内の罰金、またはその両方が課せられる可能性があります。 古物の流通に許可が必要な理由は、それらの中には盗品が紛れ込む可能性があるからです。 フリマに出品するなど、自分のものを売るだけであれば許可は不要です。 自分で仕入れた中古品を販売していれば古物商許可が必要です。 自分のために購入した中古品を結果として販売する人もいるかも知れません。その場合でも月に数回などの反復した取引をしていたり、ショップ名を名乗るなどしていれば、事業規模が小さくても対象となります。 最近は「せどり」などという言葉も耳にするようになりました。一般的には特別な価値

クリス
4月25日読了時間: 3分


「希望のあかり」つづく
あかりに向かうあずき倉庫の道 さいたま市の令和7年度の介護者カフェ事業が終了しました。私たちの「希望のあかり」については、拠点のアトリエあずき倉庫の賃貸借契約も3月末で打ち切りとなり、新年度は5月から与野本町の古民家での再開を予定しています。 介護者カフェというのは、介護者がゆったりと過ごすし、介護に伴う悩みや疑問を他の利用者と語り合ったり、介護に関する知識を得たりできる場として、市が期待している拠点です。はじめは、なかなか、その様な方が来ることありませんでした。そもそも、介護者カフェの存在も、まだまだ知られていないのではないでしょうか。当初は来客がない日もありましたし、むしろ介護の専門職が情報交換に見えていることも多かった気がします。 様々な告知活動やイベント企画の成果もあって、最近はコンスタントに来客があるのに、おなじみのあずき倉庫から離れるのは残念です。 介護している方、介護を終えた方。カフェのキーパーソンのいずさんやじゃらさんの人脈で、若年性認知症の当事者の方とその夫人という方々も多く見えます。 皆さん、音楽、本、食べ物、仕事や家族の話な

クリス
3月31日読了時間: 2分


お彼岸と虹の橋
おはぎ(古民家カフェあい) 「おはぎ」は秋のお彼岸に主に粒あんで作るもので、春のお彼岸の時期は「ぼたもち」と呼ぶのが正しいようですね。まちでは今日も「おはぎ」として売っているので、「おはぎ」派が多いのかもしれません。私はいつでも「おはぎ(ぼたもち)」が大好きです。 私の事務所は浦和区のアトリエあずき倉庫の「おはぎ」から始まりました。 古い小豆の倉庫をリノベしたレンタルオフィスで、ブース名は全て「あんみつ」や「もなか」などの餡子菓子です。ブース設備や位置の条件が合ったことと、本当におはぎ好きだったことから、「おはぎ」をお借りしました。 みなさんはどんなおはぎが好きですか?小倉、きな粉、ごま辺りは定番ですね。 私が参加している「介護者カフェ・希望のあかり」では、メンバーのいずさんが、先週、桜あんとカカオあんのおはぎを振舞ってくれました。変わりあんもとっても美味しいですね。写真は今の事務所に近い古民家カフェあい(さいたま市南区文蔵)でおととい食べた桜と青のりです。青のりも中にはあんが入っていて、甘さと良いバランスでした。 「おはぎ」はお彼岸のお菓子です

クリス
3月21日読了時間: 2分


月命日
3月3日はひな祭り。クリスの初めての月命日にもあたります。狭い我が家では、お雛様や兜などは、ピアノの上に飾るのですが、今はクリスの祭壇となっています。 とりあえず今年はお雛様はお休みです。来年までにお雛様の舞台はどこかに手当します。 ピアノの上は遺骨を納めた木箱や、写真、手形をとった石膏、毛を納めた小箱など、所狭しと並んでいます。 ごはんは1日1回だけですが、飽きっぽかったクリスが、今日は何なら食べるだろうと、毎朝考えて少量並べてみています。見ていない間に少しはごはんが減っていたりしていないかなと、莫迦なことを考えながら、この前に立って、毎朝スタートです。 暗くなると、クリスが待っているから、早く帰らなきゃと今でも思います。 そして、そうだ、もう待ってはいないんだ、と気がついて足が重くなる。 それでも、ひと月で少しはそんな事実にも慣れました。 以前読んだ「コーヒーが冷めないうちに」という本の最後にこんな一節がありました。 「私は思う、人の死自体が、人の不幸の原因になってはいけない。なぜなら、死なない人はいないからだ。死が人の不幸の原因であるならば

クリス
3月3日読了時間: 2分


クリス
春になったらここで 17年半を共にした最愛のクリスが亡くなりました。 1月13日の晩に3回のてんかん発作後、体調が悪化しました。医師にはこのまま目を覚まさないかもしれないと言われましたが、家族みんなで昼夜介護して、一時は自分で歩いたり、自力で水を飲むことも出来る日もありました。しかし、足の踏ん張りがきかなくなり、腎臓、肝臓と次々に不調があらわれ、1月後半はつらい日々が続きました。2月3日の5時ごろ、身を震わせたのが最後だと思います。ついに私のひざの上で息を引き取りました。 クリスはオオバコの葉が好きでした。よく通った大崎公園では、遊んだり、オオバコを食べたりしていたので、春には体調を整えて、また、一緒に大崎でオオバコを探そうと、いつもクリスに話していました。写真は、亡くなった朝に、クリスを連れて大崎公園に行ったときのものです。 2月7日、小雪の舞う日に、川口のエンジェルゲイトで葬儀を行いました。クリスの身体までこれでいなくなってしまう。頭の中は真っ白でしたが、とても、丁寧に対応していただけたけたことが救いでした。 ブログでも書いたら、心の整理にな

クリス
2月11日読了時間: 2分


ペット後見
2026.1.1. 大宮氷川神社 新年、明けましておめでとうございます。 家族で初詣に出かけました。クリス(写真下・17歳ダックスフンドのおじいちゃん)は境内に入れないので門前で待ち、家族で交互に参拝します。みんなでかわるがわるクリスの健康を祈りました。 私の家では17年間、クリスが家族の中心で、笑顔の半分はクリスのおかげではないかと思っています。子供たちは自立しても、クリスが待っているから帰って来てくれているに違いがありません。実は私もそうだと思います。クリスは1年前にてんかんの発作を起こし、私はクリスの看病をしたくて、残業三昧の前の職場(相続税の修行をしていた事務所)を辞めました。愛犬・愛猫と暮らす方は、彼らを家族として、終生守りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。 私はいくつかのコミュニティに参加していますが、新たに今年から認定NPO法人・人と動物の共生センターさんのペット後見連携事業者にしてもらいました。 「ペット後見」という言葉をご存じでしょうか?私が人間の成年後見人をさせてもらっていることは以前、書きましたが、ペットの後見と

クリス
1月10日読了時間: 3分


被成年後見人Yさん
実際に私がお世話になっている家裁はさいたまです(写真はフリー素材) 成年後見には法定後見と任意後見とがあります。 私はこの年末から法定後見人を務めさせていただくことになりました。 法定後見とは、既に判断能力が低下してしまったため、主に親族や市長が申し立てることで、家庭裁判所がご本人の財産管理や身上保護をサポートする者(後見人)を決める制度です。任意後見は判断能力が低下する前に、本人と受任者が契約して予め備える制度です。任意後見の場合は、判断能力が実際に低下して、任意後見監督人(後見人を監督)が選任されると後見が開始されますが、それまでは契約によって定めた範囲でサポートします。 私は行政書士で構成された公益社団法人コスモス成年後見サポートセンターの会員なので、今回、市長申立のあったご夫婦の法定後見人の候補者となっていました。7月末に申立てがなされましたが、残念ながら夫のKさんはその間、10月に急死され、私は12月に妻Yさんのみの法定後見人に就任しました。Yさんは母と同い年でした。 Yさんはここ数年、脳の疾患から入院されており、Kさんが施設の契約など

クリス
2025年12月31日読了時間: 3分


いつかは自宅へ
日本の国土の4分の1は所有者不明土地(R5国土交通省調査) 希望のあかり内でミニセミナー「のこされた不動産、どうしますか?」を実施しました。 あなたのまちに、ずっと誰も住んでいない家を見かけたことがありませんか? 人気(ひとけ)のない家は犯罪に利用されるかもしれませんし、火災や倒壊の危険もあります。まちの景観的にも良いものではありません。 私たちは長生きになり、また、核家族化が進んだので、家を残して施設に入ることも増えました。施設に入るまでに処分しても良いのですが、「いつかは自宅に帰りたい」、「最期は自宅で迎えたい」、「思い出やモノが沢山あるので売りたくない」などと考えると、面倒をかけてまで売却することをためらいがちです。 施設に入っている間に、認知症となり、売買契約ができなくなる場合もあります。 結果、売却されずに相続となると、子供たちが使えばいいのですが、例えば90歳のおばあさんの60歳の子供がその家を欲しがるとは限りません。すでにマイホームがある場合は、今の生活を手放す必要があります。相続人が複数の場合は遺産を共有することとなるので、遺産分

クリス
2025年11月27日読了時間: 3分


遺贈寄付
様々な社会課題に対して、財産を活かす方法のひとつです 遺贈寄付 (いぞうきふ)とは自分の死後、自治体やNPO法人、学校法人などの公益団体へ、自分の遺志や相続人の意志で財産を贈ることです。 先日、知人行政書士の先生に誘われて、彼女たちグループ共催の 遺贈寄付セミナーに行ってきました。日本盲導犬協会や日本赤十字の方が講壇に立ち、日本でも 自分が遺す財産を社会貢献のために寄付する人が増えていることや、それでもまだまだ実数は少ないことを話されていました。また、その様な資金が団体の活動資金に大きく寄与していることも強調されていました。 方法は「私の預貯金を〇〇団体に遺贈する」などと遺言に書くことで、相続が発生した時に財産の全部または一部を公益団体に寄付します。対象財産は原則、現預金です。質問したところ、処理の難しい不動産などを遺贈したい場合は、事前にその団体に相談した方が良さそうです。 寄付は社会貢献にもなりますが、被相続人様(亡くなるご本人)や相続人様の税務的な実益もあります。 寄附金控除といって税制優遇団体(国・地方公共団体・公益法人・認定NPO法人な

クリス
2025年10月29日読了時間: 2分


介護者カフェ 希望のあかり
9月7日(日)賑わった介護者カフェ(いつもよりたくさん並んだ靴) アトリエあずき倉庫では様々な出会いがありましたが、最も大きな影響をもらったのは「介護者カフェ 希望のあかり」でした。 私は権利擁護に関心があり、コスモス成年後見サポートセンターに籍を置いています。元々、銀行員...

クリス
2025年9月10日読了時間: 3分


認知症サポーター ステップアップ講座
認知症サポーターとしても、まだ何もできていないのですが、認知症サポーターの世界に誘ってくれたAさんから、ステップアップ講座の案内をいただきました。 もちろん、参加しました。これまでの研修と大きく異なるのは、「傾聴」と「地域活動」の講義・グループワークに日程の半分を充てること...

クリス
2025年8月29日読了時間: 3分


ミニセミナー 「デジタル遺品・のこすかくす」
8月3日(日)、猛暑の中ミニセミナーにお運びいただき、ありがとうございました。 今回のテーマは「デジタル遺品・のこすかくす」でした。相続対策はもう始めていますか? 「相続対策について何かされていることはありますか?」 相続は100%の人にかかわること。でも、日頃は自分の相続...

クリス
2025年8月25日読了時間: 2分


認知症について学んだこと その3
介護者カフェ「希望のあかり」 浦和区のアトリエあずき倉庫で毎週日(13時~)・水(18時~) 今日は認知症の方への対応として大事なこととして学んだことを書きます。 まずは、1.驚かせない、2急がせない、3自尊心を傷つけない...

クリス
2025年8月19日読了時間: 2分


認知症について学んだこと その2
「認知症が怖い」とブログに書いたことに、関係者の方からお叱りの言葉をいただいたことを、間接的に知りました。お気を悪くされたのであれば、申し訳なかったと思います。 ですが、私はやはり大切な人に忘れられたり、忘れることがあるとすれば怖いのです。...

クリス
2025年8月7日読了時間: 3分


認知症について学んだこと その1
認知症サポーター養成講座を受けて、特に大切だと思った部分を少しづつ公開したいと思います。 認知症の方は多いのですが、認知症でない方はさらに多い。私の様に認知症でない、認知症の介護をしたことがない方が知っておいた方が良い話です。...

クリス
2025年8月2日読了時間: 2分


感謝される遺言の書き方
7月6日(日)に2回目の相続ミニセミナーを開催しました。 今回のテーマは「感謝される遺言の書き方」です。 私の電話番号の語呂合わせは9179-1115(くいなくいい遺言)です。 相続が発生したお客様方(相続人様)の、その後は、遺言があると負担が大きく軽減されることが多いです...

クリス
2025年7月9日読了時間: 2分


相続対策はじめの1歩
3名のお客様を迎えてミニセミナーの第1回を実施しました。 ご意見やご質問を頂戴しながら、あっという間の1時間でした。 当面はセミナーとして実施していく予定ですが、少人数での開催となるのでもっとディスカッション形式にしてもいいのかも知れませんね。...

クリス
2025年6月2日読了時間: 1分
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